発達障害者のピッキング作業における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28089
- 業種
- 卸売・小売業
- 従業員数
- 350人
- 職種・従事作業
- 商品のピッキング
- 障害種別
- 発達障害
- 障害の内容・特性
- 広汎性発達障害(2つのことを同時進行できない。急いで何かをしなければならないときにストレスを感じ、気分的に落ち込む。音に敏感。他人とのコミュニケーションが苦手である。)
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
事前に障害者就労支援センター及びハローワークと相談しているため、必要な配慮はおおむね入社時点で把握済みであった。その後必要な配慮事項が生じた場合に対応できるよう、現場の業務指導担当者、障害者就労支援センターの支援員が「最近困ったことはあるか」とこまめに本人に確認するようにしている。
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