内部障害者の事務職における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28102
- 業種
- 医療・福祉業
- 従業員数
- 227 人
- 職種・従事作業
- 外来リハビリ科での受付、療養士の補助業務
- 障害種別
- 内部障害(腎臓機能障害、膀胱又は直腸の機能障害)、肢体不自由(軽度)
- 障害の内容・特性
- 腎臓機能障害による疲れやすさ、体力の低下、二分脊柱による膀胱直腸麻痺、両下肢・足関節機能障害
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
初めての業務ということもあり、入職当所より週3日の勤務日に合わせて必ず声を掛けていた。
体力的な不安を心配していたが、スタッフの協力があり問題なく勤務している。
心身的変化があればすぐに対応し、所属長に報告するよう指示していた。
少しずつ仕事に自信が持てるよう、長く働けるように障害者という枠にとらわれず職業人として接している。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
勤務シフトを自分のペースに合わせて調整していただいているため、心身共に負担なく働く事ができています。
また、同年代のスタッフが多いので話しやすく安心感があります。
アンケートのお願い
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