高次脳機能障害者の軽作業業務における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28123
- 業種
- 飲食・宿泊業
- 従業員数
- 578人
- 職種・従事作業
- 軽作業(倉庫内作業、野菜仕分け作業)
- 障害種別
- 高次脳機能障害
- 障害の内容・特性
- 事故による記銘力障害(短期記憶力障害が顕著)があり、就労にあたり作業手順や人名が記憶できない。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
現在、月に2回程度、地域障害者職業センターのジョブコーチ制度を利用し、作業に対する本人の意見や悩みなどを聴取するよう配慮している。個人に特化してミーティングを実施してはいないが、現場単位で週一回ミーティングを実施し、その中で本人や現場の意見を出し合い、話し合うようにしている。
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