聴覚障害者の事務職における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28129
- 業種
- サービス業
- 従業員数
- 236人
- 職種・従事作業
- 事務職
- 障害種別
- 聴覚障害
- 障害の内容・特性
- 両耳の感音性難聴
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
月に一度、総務課で入社時に教育・研修を担当した者がヒヤリングを行い本人の状況を確認している。本人より困りごとや配慮をしてほしい事がある時は、随時本人と話し合いを行っている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
採用前から働いている聴覚障害者がいることもあり、周りの上司や同僚がどうすれば分かりやすく伝えられるかといった方法をよく分かってくれている。作業指示内容や連絡事項で分からない時に質問をすると、大きな声で分かりやすく話してくれるので質問をすることが1回で済み、聞き直すことがない。仕事内容も自身に合っているし、周りの環境も良くコミュニケーションも取れているので、働きやすく長く勤務できると思っている。
アンケートのお願い
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