高次脳機能障害者の介護職における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28145
- 業種
- 医療・福祉業
- 従業員数
- 166 人
- 職種・従事作業
- 介護職
- 障害種別
- 高次脳機能障害
- 障害の内容・特性
- 事故による前頭葉を損傷。その後遺症による言語障害、記憶障害、注意力低下が見られる。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
採用時にジョブコーチ支援を受けた際に、1日の作業の流れやそのやり方についてのマニュアルを作成し、本人がわかりやすいように工夫した。また、職場では担当の主任が本人の困りごとについて相談できる体制を作っている。(これについては、本人の外見からは障害者であることがわかりにくいということがあり、職業訓練校のジョブコーチの勧めにより行ったのがはじまり。)
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