肢体不自由者の事務職における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28159
- 業種
- 医療・福祉業
- 従業員数
- 104人
- 職種・従事作業
- 事務職
- 障害種別
- 肢体不自由
- 障害の内容・特性
- 脳性麻痺による両上肢機能の著しい障害
体幹機能障害(起立位保持困難)(両下肢機能障害を含む)で、車いすを使用
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
採用時に障害者本人と話し、障害内容確認のうえ、障害に応じ、配属部署や仕事内容等に配慮している。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
車いすで仕事をさせていただき感謝している。従業員仲間と相談協力しながら業務を行っており、障害に配慮していただき、トイレに不自由しておらず、働きやすいと感じている。通勤も親の送迎により玄関前で降りさせてもらい、スロープも整備されており、通路も広く移動しやすい。
アンケートのお願い
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