発達障害者の事務補助業務における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28162
- 業種
- サービス業
- 従業員数
- 10人
- 職種・従事作業
- 事務補助、清掃
- 障害種別
- 発達障害
- 障害の内容・特性
- ADHD(同時に複数のことを処理することが苦手で、優先順位の判断が難しい。暗黙のルールに気付きにくい。心配性で緊張しやすく、周りの評価を気にして過度に反応する傾向がある。)
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
定期的に個人面談を実施(1か月~3か月)し、配慮が必要な事項について確認を行っている。
毎日、日報を提出してもらい、日々の体調、相談しづらい事柄の把握に努めている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
仕事上のイレギュラーなことにもなるべく対応できるよう、会社の協力を得ながら個人的にマニュアルやスケジュール表を作ったり、工夫して仕事を行っている。日・月の休日には自分の趣味に時間を使っており、ON・OFFの切替えもよくできている。
アンケートのお願い
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