聴覚障害者の食品加工業務における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28168
- 業種
- 卸売・小売業
- 従業員数
- 140 人
- 職種・従事作業
- 食品加工業務
- 障害種別
- 聴覚障害
- 障害の内容・特性
- 感音性難聴による聴覚障害(重度)
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
ジョブコーチが月に1回事業所訪問しているので、必要があればそのタイミングで話合いを行っている。作業場に時計がなく、いつ休憩してよいか分からなかったため、時計を設置したり本人の希望で休暇を調整したりなどの対応を図った。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
担当者がいつも気に掛けてくれているので、困ったことがあれば相談している。手話ができない方とは、筆談で意思疎通を図っており、事業所からは受け入れられていると感じている。
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