発達障害者の工場内作業業務における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28173
- 業種
- 製造業
- 従業員数
- 124 人
- 職種・従事作業
- 工場内作業員
- 障害種別
- 発達障害
- 障害の内容・特性
- 広汎性発達障害。一時的に抑えが効かなくなることがある。初期場面で緊張が高まる。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
本人がパニックを起こしたときは作業スペースから離れ休んでもらう。落ち着くのを待って他の従業員が来ない事務所応接スペースにて上司と時間をかけてゆっくり話し合う。口頭だけではなく紙に図を書いて理解をしやすいように工夫をしている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
困ったことがあったら周囲の人にすぐ相談ができる。
アンケートのお願い
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