身体障害者のデータ処理作業等における合理的配慮事例
2017年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・29023
- 業種
- 食品加工卸売業
- 従業員数
- 20人
- 職種・従事作業
- データをもとにした商品ラベルなどを作成
- 障害種別
- 身体障害(股関節不全)
- 障害の内容・特性
- 股関節不全のため、歩行には杖を必要とする。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
対象者が、「障害による移動制限」、「昼間の通院」などを理由に、在宅勤務を希望したことから、本人との相談を踏まえ、次の点から通勤の制約などに配慮し在宅勤務での採用とした。
- パソコン操作 のスキル、就労意欲などが当社の求める人材と合致したこと。
- 担当業務がデータ加工でありパソコンでのやり取りが可能であること。
- 採用後も支援センターからのフォローアップなどの支援が得られること。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
在宅勤務を認めていただき、感謝している。ミスのないよう頑張りたい。
アンケートのお願い
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