発達障害者のハウスキーパーにおける合理的配慮事例
2017年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・29049
- 業種
- ホテル業
- 従業員数
- 241人
- 職種・従事作業
- 客室清掃(ハウスキーパー)
- 障害種別
- 発達障害
- 障害の内容・特性
- 慣れないことに対して戸惑う。同時に二つのことを命じるとできないが、一つのことに対して非常に集中して取り組むことができる。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
1.面接における配慮では、対象者を支援する支援センターの職員に同席してもらった。
2.採用後も支援センター職員の定期的な訪問の際に、現状を報告するとともに、相談を行っている。
3.毎朝の始業時において、現場リーダーである班長が対象者に声掛けを行い、その日の顔色・表情や体調チェックを行っている。わずかな異変を逃さないように心掛けており、所属部門の副支配人に状況報告を行っている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
仕事ができることに喜びを感じている。
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