精神障害者の食肉加工業における合理的配慮事例
2018年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・30204
- 業種
- 製造業
- 従業員数
- 500人
- 職種・従事作業
- 食肉加工場における洗浄作業など
- 障害種別
- 精神障害
- 障害の内容・特性
- 統合失調症、30代男性、2016年12月より就労
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
採用当初は月に一度、対象者、事業所、支援機関の三者で面談を行なっていた。現在は3か月に一度。
面談の内容は、所定の「面談メモ」の項目に沿って行われる。具体的には「就業状況」「健康状態」「プライベート」「支援環境」というカテゴリーごとに分かれた計11項目の確認事項があり、対象者本人の回答をもとに支援や対応の必要があるかどうかを判断している。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
当人から「なにかあれば相談をしやすい環境」という感想があった。
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