難病者の飲料製造現場における合理的配慮事例

2018年度作成
事業所名
合理的配慮事例・30229
業種
製造業
従業員数
8人
職種・従事作業
飲料製造工場内作業員
障害種別
難病
障害の内容・特性
もやもや病(ウィリス動脈輪閉塞症):対象者の特性としては、一度に複数の指示をすると、混乱することがある。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

面接時に、対象者本人やハローワークの職員から病状については説明を受け、常に本人の病気の内容や懸念される症状について気にかけている。悩みや相談があれば常に門戸は開いており、何か不都合がある時は何でも言える環境作りに徹している。

配慮を受けている障害者の意見・感想等

経営者の評価として、対象者はその着実な仕事ぶりで会社にとって無くてはならない存在である。対象者本人は、当初は病気のこともあり消極的であったが、ひとつひとつ覚えることでいろんなことができるようになり、いまでは自信を持って仕事をしている。

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