精神障害者の事務職における合理的配慮事例

2018年度掲載
事業所名
合理的配慮事例・30242
業種
情報通信業
従業員数
172人
職種・従事作業
事務職として、総務・経理及び庶務業務を担当。会計システム等へのデータ入力、帳票・書類のチェック・作成及び仕分け・ファイリング等の事務作業に従事。
障害種別
精神障害
障害の内容・特性
就労上の課題
気分障害、記憶障害を有する。特性等は以下のとおり。
・コミュニケーションを取ることが苦手で、本人に伝わっているのか判りにくい。                      
・同じ表現でないと理解できにくい。例えば、「伝票を作成する」と「伝票を切る」を同じことと理解できない。
・以上により、理解に時間を要し、何度も同じ質問を繰り返すことがある。
・また、同時並行の作業が困難であり、作業指示は、順序立てて具体的な指示であることが必要。
・勤務態度が非常にまじめで、勤務に係る行動も規則正しい。 

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