発達障害者の食品卸売・小売業における合理的配慮事例

2018年度掲載
事業所名
合理的配慮事例・30250
業種
卸売・小売業
従業員数
165人
職種・従事作業
事務職:データ入力・整理(お客様の入金データをEDIに入力・宛名シール作成等)、書類整理等(納品書整理・商品券集計等)、シール貼り・ドリップバッグ作成
障害種別
発達障害
障害の内容・特性
就労上の課題
中学時代に医療機関でASD(自閉症スペクトラム障害)の診断。コミュニケーションを取ることが苦手で、自分から声をかけることができず、感情表現が少ない。間違いに気付けず作業を続けてしまうこともある。高校卒業後、小売業で就職し、品出し、バックヤード作業を経験したが、長続きしなかった(障害はクローズとした)。3か月に一度通院をしているが、服薬はなし。簿記・PC等の事務的スキルは高い。

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